出版社内容情報
【目次】
内容説明
「いつ」「何を」「誰がする」―“具体的な一歩”を一緒に見える化するだけで、不思議と物事は動き出す。本書は、そうした実務をわかりやすくお伝えする。
目次
第1章 社長の想いを言語化する
第2章 現在の事業承継アプローチの課題と限界
第3章 3つの視点の中心の株式から考える
第4章 後継者が活躍する経営を考える
第5章 家族と共に事業承継を進める
第6章 事業承継を成功させるための実践計画~未来の羅針盤をつくる
第7章 事業承継ストーリー
著者等紹介
篠田賢一[シノダケンイチ]
1973年生まれ。事業承継コンサルタンツ株式会社 代表取締役社長。士業系コンサルティング会社での実務を経て、2024年に独立。これまで関与した事業承継案件は800件を超え、現在も年間100件以上の相談に応じている。専門は、親族内・従業員への承継を中心とした“本流の事業承継”。株式や経営体制の整理だけでなく、家族や従業員の想いに寄り添う「心の承継」まで含めて支援するスタイルに定評がある。講演や個別コンサルティングを通じて、経営者が「どのように引き継ぐか」だけでなく、「どのように人生を締めくくるか」という“出口戦略”まで見つめ直すサポートをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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