出版社内容情報
【目次】
内容説明
住まいづくりでもっとも重要なことは、十分な知識を持って適切な判断を下すことだ。インターネット等には情報があふれているが、それを正しく、かつ体系的に理解するには大変だ。本書は、これから住まいづくりを検討される方々に正しい情報を届け、後悔のない選択をしていただく指針となるものをお伝えする。
目次
第1章 日本の普通の家は他の先進国では欠陥住宅?
第2章 なぜ高気密・高断熱住宅にするとQOLが向上するのか?
第3章 家族みんなが健康で元気に暮らせる高気密・高断熱住宅
第4章 建て主がこだわらないと日本ではすきま風のない家は実現できない
第5章 住まいづくりは初期コストと維持コストのバランスから考える
第6章 「長期優良住宅」にするだけでは本当の長寿命住宅にはならない?
第7章 工務店・ハウスメーカーのどちらで建てるべきか?
著者等紹介
高橋彰[タカハシアキラ]
住まいるサポート株式会社 代表取締役/一般財団法人ひと・住文化研究所理事/日本エネルギーパス協会広報室長。東京大学大学院修士課程修了。リクルートビル事業部、UG都市建築、三和総合研究所、日本ERIなどで都市計画コンサルティングや省エネ住宅に関する制度設計等に携わった後、2018年に「高性能な住まいの相談室」を運営する住まいるサポート株式会社を創業。日本でトップクラスの性能を誇る工務店・リフォーム会社などと提携し、一般の方々に無料で紹介する等の高気密・高断熱の住まいづくりのサポートサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。