- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
内容説明
「質問」は奥が深く、相手や状況によっても「よい質問」は変わってくる。本書は、クライアントや顧客、部下と異なる相手を想定したり、複数の人に対しての質問(ファシリテーション)を取り上げ、著者の考える質問力をお伝えする。
目次
第1章 なぜ質問力が重要なのか
第2章 質問力の前に「傾聴力」
第3章 質問の基本型を知る
第4章 質問で相手との関係性をつくる
第5章 相手のニーズを引き出す質問力
第6章 部下のモチベーションを引き出す質問力
第7章 ヒアリングに臨む前の事前準備
第8章 チームに向けての「質問力」~ファシリテーション
著者等紹介
吉田聖美[ヨシダキヨミ]
マーケティング・リサーチ業界で20年以上定性調査のモデレーター・インタビュアーに従事。様々な商品・サービスの調査・クライアントに携わる。年間500名、延べ人数1万人以上の話をきき、「質問」の重要性と共に「課題・目的に沿ってプランニングする」重要性を実感。2016年「言葉を結う、人をつなぐ」をコンセプトに合同会社「ことゆい」設立。勉強会「ファシリテーションをはじめよう」に参画。モデレーター、ファシリテーター、研修講師としての活動に加え、マネージャー業務も委託しており、現在も部下のマネジメントの現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。