出版社内容情報
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内容説明
「創業からこれまで順調に成長してきたが、社員30名を超えたあたりから売上が停滞しはじめた」という会社は枚挙にいとまがない。本書では、この『企業成長の分岐点』ともいえる社員30名にフォーカスを当て、企業成長の停滞からいかにして抜け出し、社員50名、そして100名規模の会社へと成長を遂げていくか、そのステップとノウハウを解説。
目次
第1章 「社員30名の壁」とは(社員30名以上の企業数の割合;「社員数の壁」 ほか)
第2章 1stステップ「理念の浸透」(改めて自社の理念を考える;理念が浸透している状態 ほか)
第3章 2ndステップ「中期経営計画の共有」(中期経営計画を共有する;「社長1人で作成」より社員を交えて考える ほか)
第4章 3rdステップ「HRMの仕組み構築」(HRM(人的資源管理)の仕組みを構築する
HRMの仕組みづくりの「順番」が重要 ほか)
第5章 「社員30名の壁」超えに向かって(親方社長からの「段階的」卒業;目標連鎖でPDCA ほか)
著者等紹介
佐々木啓治[ササキケイジ]
WITH株式会社代表取締役。1984年生まれ。山形県出身。企業の年商30億円超えを専門にサポートする日本で唯一のコンサルタント。大学卒業後、人事コンサルティングファームに入社。3年で50社のコンサルティングに携わり、2010年に独立。企業の「年商30億円の壁超え」に特化した独自ノウハウで、これまでサポートに携わった83%の顧客を年商30億円の壁超えに導く。顧客から「ここ数年、売上が15億円で停滞していたが、年商30億円を超えることができた」「社長である自分が現場から卒業しても、売上を上げ続けられる会社になることができた」など、高い評価を得る。現在も「すべての顧客に成果を出す」をミッションに日々奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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