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出版社内容情報
更新予定
内容説明
世の中の「話し方」「伝え方」「コミュニケーション」の書籍には、「言い回しの事例」が豊富に掲載されているが、いざ日常生活やビジネスで使おうとしても、使いにくいものが多いのではないだろうか。上手に話せない理由は、言い回しの事例が悪いのではなく、それを使いこなすための話し方の「土台」が弱いから。本書は、なぜうまく話せないのか?なぜ上達しないのか?長年の疑問を解き明かしたうえで、様々なジャンルでの「話し方」を紹介。
目次
第1章 「1分間」なら誰でも話せる(「結論から話せ」それで、話が上達しましたか?;話せない最大の原因はこれだ! ほか)
第2章 人の心を動かす「うまい、オモロイ、わかりやすい」(相手が思わず前のめりになる「うまい」話し方;ギャグやシャレではなく、伝え方で笑わせる「オモロイ」伝え方 ほか)
第3章 いざ、実践!600本以上のネタの中から選りすぐりの実例で解説!(「聞きたいと思わせる1分間の始め方 スタート7」;始め方その1 ズバッと本題から始める ほか)
第4章 鉄板の組み合わせ!「話を膨らます3つの方法、7つのオチ」(話を膨らますその1 事実を淡々と延べて、プラスアルファ;話を膨らますその2 自分の経験談に持っていく ほか)
第5章 「4割の人に嫌われる話し方」(他人の評価が気になる人への処方箋;批判、賛否両論は成長の証 ほか)
著者等紹介
松本顕一[マツモトケンイチ]
セミナー講師兼社会人落語家。「話し方 落語メソッド」発案者。有限会社ネットクレードル取締役。2006年、150名のビジネスマンが参加するハワイでの1分間セールスコンテストで準優勝。2009年、全国商工会連合会主催講座にて受講者満足度全国1位を獲得。これまでのセミナー受講者は2万人以上に上り、推定数十億円の経済効果をもたらしている。2010年、話し方のスキル向上のため大阪の繁昌亭落語家入門講座に入門。芸名「八軒家けん市」を授かり社会人落語家として活動。落語を通じて「話し方の基礎は『リズムとテンポ』である」ことに気づき、現在は上場企業から中小零細、商工会議所、商工会、青年部、女性部などを中心に「話し方 落語メソッド―伝え方の技術講座」を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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