内容説明
「書けない人はいらないから」と言われつづけた筆者!本書は、筆者がいかにして文章を書けるようになったか?どのようにして、ありきたりでつまらない文章から開放されたか。どうやって自分らしい言葉を紡ぎ出し、「朋子さんの文章が好きです」と言ってもらえるようになったか?実際にやってきたことを紹介。
目次
はじめに 私は私の言葉を認めてあげることにした
プロローグ 無難に書くほど無理ゲーになる
第1章 ブログやSNSの世界観を変える!感性の時代がやってきた
第2章 オンライン時代の五感を活かす!
第3章 ライティング=脳内マインドフルネス
第4章 文字で心地よい世界をつくっていく
第5章 不安を解消する!ずるいライティング
第6章 音階が人の心を動かす!リズムライティング
第7章 ライティングに小手先のスキルはいらない
おわりに “感性ライティング”と“PRライティング”
著者等紹介
加藤朋子[カトウトモコ]
合同会社未来イメージ代表。小学生で相対性理論にハマりアインシュタインに恋をする。幼少期、世界を構成する無数の粒子が見えていることを自覚し、この世界と粒子のつながりを感じ、宇宙に興味を持ち始める。学生時代は物理学を専攻し、時間があれば宇宙のことを考えていた。物理が好きすぎて物理学科へ入学するも、他の世界も覗いてみたくなり金沢大学・法学部へ3年次編入。六法全書を一度も開かず、法学部博士課程を修了。大学卒業後、三越伊勢丹(旧新宿伊勢丹)へ入社。商品部でのバイヤー業務、店頭でのマネジメント業務を担当。その後広告代理店、ルイ・ヴィトンジャパンを経て、出版社に転職しファッション・コスメの取材漬けの日々を過ごす。同業界で編集・ライティング経験を積んだのちに独立。これまでの経験を統合的に生かした新時代のPRマーケティング術「ハートマーケティング」を生み出し、クライアントと併走しながら愛のあるリレーションシップのカタチを追及(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hinotake0117
ぱぱちん
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