出版社内容情報
あなたとあなたの大切なパートナーを守るために、性病の正しい知識を身につけましょう。
内容説明
性病は誰もが感染する可能性のある病気。非常に身近な存在の性病。時に自覚症状がないときもある。本書は、性病のことを正しく知り、正しい感染予防がわかる本。
目次
第１章 性病関連のよくある疑問にお答えします（「恥ずかしいから」と放置していたらどうなる？治っても再発する？；性病感染者と性行為をしたら必ず感染する？免疫力があれば感染しない？ ほか）
第２章 性行為で感染や悪化する広義の性病たち（性病に関する基礎知識；クラミジア：もっともポピュラー、でも油断は禁物 ほか）
第３章 性病を広げないための予防法（普段の生活での予防法；性行為時の予防法 ほか）
第４章 性病に関するちょっとマニアックな話題（『鬼滅の刃』でも取り上げられた梅毒に対する意識向上；梅毒感染者が増え続けている理由 ほか）
第５章 性病と人類のこれからの付き合い方（性病を根絶することはできるのか；感染リスクの極論「回数×人数」 ほか）
著者等紹介
蓮池林太郎［ハスイケリンタロウ］
１９８１年生まれ。帝京大学医学部卒業。２００９年新宿駅前クリニック開設。蓮池林太郎公式ホームページにて多角的な側面から良質な情報を発信中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たくさん
1
小学校高学年くらいにちんちんにぶつぶつがあると不安になったことがあるけど、これが包皮腺で正常であり女性にも同じようなぶつぶつができるけど大丈夫で間違いやすいけど正常と書いてある。もっと多感な頃に目を通しておきたかった本ではあります。2022/06/18
