内容説明
日本人は猫背というイメージが強いが、実は反り腰なのだ。この意識を変えることがまず、スタートから転ばないための重要なポイント。頑張って鍛えることが少し辛く億劫になってきていても、それ以前の環境を整えるだけでも十分身体は変わる。本書では最低限知っておきたい身体のルールについて姿勢を中心に解説。
目次
第1章 よい姿勢を意識するのをやめたら美姿勢になる
第2章 腹筋をやめたらくびれ美人になる
第3章 肩甲骨を寄せるのをやめたら美背中になる
第4章 太もものトレーニングをやめたら美脚になる
第5章 お尻を締めるのをやめたらヒップアップする
第6章 顎を引くのをやめたら小顔になる
著者等紹介
宮野浩太朗[ミヤノコウタロウ]
1991年石川県生まれ、滋賀大学教育学部卒。姿勢改善専門スタジオBe‐Styleテクニカルディレクター。大学1年生から6年間、大手フィットネスクラブにてマンツーマントレーニング、スタジオやプールでのグループレッスン指導、また後進育成のための研修を人気インストラクターとして担当する。就活時に国家公務員(警察)の内定を獲得しながらも、フィットネス業界での活動に魅力を感じ卒業後はパーソナルトレーナーとしての道を歩むことを決断。トレーナーになった後、学生時代の古傷(腰)が悪化した事をきっかけに、「コンディショニング」という考え方に出会う。時同じくして、身体を整えることで姿勢や不調を改善するというコンセプトを掲げるBe‐Styleと運命的な出会いからBe‐Styleのスタッフとして活動をスタートする。現在、パーソナル指導では延べ90名超の指名を受ける人気トレーナーであり、Be‐Styleのテクニカルディレクターとしてアカデミー講師や部下トレーナーの育成、外部講師と活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 経営学部で学ぶために