内容説明
今後の更なるグローバル社会に向けて、これから国際結婚を目指す人、国際結婚を既にしている人には“必読”の書。著者の人生で、最高の選択と言わしめた国際結婚に至る経緯、国際結婚の喜怒哀楽、そして人生は分岐点での二者択一の連続で、その選択の重要性を伝えている。
目次
青年期
海外出張と親友の死
起業
妻との出会い
国際結婚
娘の誕生
初めての帰国
死の病床
軌道に乗り始めた事業と妻の支援
国際結婚の光と影
人生は分岐点の連続
成功と失敗
様々な犠牲
妻のためにできること
残りの人生
著者等紹介
堀口幸男[ホリグチサチオ]
Iグループ(IGRP)企業代表。認定NPO法人環境防災技術研究所副理事長。照明学会会員。1953年、熊本県生まれ。東海大学工学部通信工学科卒、1年10か月のサラリーマン生活に終止符を打ち、個人事業主として独立。衛星通信技術者として海外出張を繰り返し、1983年2月、29歳で友人2人と国際通信企画株式会社を設立、取締役就任(1989年代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。