内容説明
本稿は、小中学生の頃から、学校の勉強の成績も悪く、漢字も満足に読み書きができない落ちこぼれの筆者が、「吊し伐り」を通じて、人間的にも進化し、世間からは師匠の右に出るほどの特殊伐採技術者と評価されるようにもなった。人生で気づき学んだことを披露。
目次
第1話 師匠との出合い
第2話 修業のスタート
第3話 二足の草鞋
第4話 変わる業界
第5話 巣立ち
第6話 実戦と練習
第7話 最後の学び
著者等紹介
和氣光伸[ワキミツノブ]
昭和49年生まれ。栃木県矢板市出身。矢板高等学校農業科卒業。高所特殊伐採技術保持者(別名:空師)。特殊伐採のみならず高齢樹や大木の保存管理を行う。環境省大臣・農林水産省大臣登録人材認定等事業、森林管理士養成講座講師。森林管理士資格認定委員会委員。森林管理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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