内容説明
前著書の「バンコク不動産投資」では、投資の「入口」について基礎的な事項を中心に解説したが、不動産投資は「運用」と「出口」の一連のプロセスを終えて初めて完結する。本書では前著からさらに踏み込んで、それぞれ「入口」、「運用」、「出口」の過程でのより実践的な内容を解説。
目次
第1章 今、バンコクコンドミニアム市場で何が起こっているのか
第2章 これからコンドミニアム市場で何が起こるのか
第3章 投資に役立つ事前知識
第4章 投資の「入口」戦略
第5章 投資の「運用」戦略
第6章 投資の「出口」戦略
第7章 コンドミニアム投資顛末記
著者等紹介
藤澤慎二[フジサワシンジ]
香川県高松市出身。前職は、ドイツ銀行国際不動産投資ファンド、RREEFのシニア・アセットマネジャーで米国公認会計士。それ以前は、日系不動産会社でロンドンに8年間駐在し、プレビルドやフォワード・ファンディングによるオフィスビル開発。その後、GEキャピタルで各種投資不動産のバリュー・クリエーション型アセットマネジメントを行ってきた。2011年からバンコク在住。バンコクコンドミニアム市場で今起こっていること、これから起こること、買ってはいけないプロジェクトや効果的投資の実践方法について、ブログで情報発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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