小さな天才の育て方・育ち方―小・中・高に通わず大学へ行った話

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小さな天才の育て方・育ち方―小・中・高に通わず大学へ行った話

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863672758
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2037

目次

第1章 大学を志すまで
第2章 17歳にしてはじめての勉強
第3章 学校と家庭
第4章 これからの自由な学び
第5章 子育ては自分に出会う旅
第6章 子どもの場所から
第7章 勉強のなかで暮らしている
第8章 子育てがうまくいったたった一つの方法

著者等紹介

吉田晃子[ヨシダアキコ]
1962年大阪生まれ。神戸学院女子短期大学卒。大学卒業後、入社した会社を3日で辞め、放浪の旅に出る。その後フリーのフラワーアレンジメント、室内装飾のコーディネーター、飲食店経営など、自遊人の20代を過ごす。「デモクラティックスクール・フリープレイなわて」の立ち上げおよびスタッフを経て、生活をアートに変えるコミュニティアート「デモクラティックフィールドのらねこ」、新しい教育をデザインするオンラインスクール「AI‐am」を星山とともに創立

星山海琳[ホシヤママリン]
1996年大阪生まれ。大阪芸術大学在学。6歳で小学校へ入学してすぐ、学校教育への数々の疑問が湧き、学校への魅力を感じなくなる。自分に合ったより魅力的なほかの教育を探し「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」で6歳から11歳を過ごす。11歳でデモクラティックスクール(サドベリースクール)を卒業。12歳のとき、コミュニティアート「デモクラティック・フィールドのらねこ」を吉田とともに創立。教育・子育てに関心や悩みのある方々の相談やサポートなどのほか、詩や絵画、写真など自身の創作活動にも励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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踊る猫

5
過激な本である。学校なんて行きたくないなら行かなくても良いんじゃないか。それでなにを困ることがあるのか。勉強しないといけないことがあるんだったら時と場合に応じてやれば良いじゃないか、と実にあっけらかんと娘さんは語り、親御さんはそんな娘を受け容れて愛情を込めて肯定して育てて来たことを告白する。私は学校に行かないと身につかない社会性というのもあるんじゃないかなと思うので本書を手放しで肯定することは出来ないのだけれど、あくまで「学校」が制度/手段であって目的ではないのではないかという問題提起としては読ませる本だ2016/07/29

むっちょむ

2
この手の本を読むと何故がざわざわ。。 言ってることは分かる。 やりたい時にやりたい事をやる事で、その子の能力を伸ばす。その子の邪魔をしない、大人の価値を押し付けちゃいけない。 ほんとに、その通りで反省するばかり。 ただ、「これからもやりたい事をやる。やりたくない事はやらない」に引っかかる。著書がやりたい事がやれたのは、親に守ってもらった事と、やりたい事がやれた、便利な社会があったから。 その社会はやりたいやりたくない関係なく、自分の仕事を忠実にこなしていた労働者がいたから。そのリスペクトがみえない。2019/03/04

umiteru

0
痛快。自分の言葉でこれだけ自分の生きてきた毎日の良さを語れる20歳ってなかなかいないだろう。学校は不思議なことだらけで、行くのやめた!と小中高行かず、ある日大学行く!って決めて猛烈に勉強するところも「楽しい!」「自分で決めたこと」それを実現する自分を想像してワクワクしてたからって。お母さんのヨッピーさんの手記からも、丁寧な子育てーーというか子どもさんたちとの向き合い方に、リスペクト。自分はこんな風にしてこなかったなぁ〜もったいなかったなあ〜。2016/10/08

mii3

0
同じような思いをしたもんで、「よくぞ、書いてくれました!」という感じです。読了感スッキリ。読む人によって、感想は2極化しそう。2016/10/08

東美和子

0
読了2016/09/05

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