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知的財産を活用して「利益」を生み出す50のヒント―会社の収益力をアップする異次元の仕組み

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863672673
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

内容説明

本書をお読みになれば、企業の「見えない有益資産」である知的財産を見える化し、新たな利益に結び付く独自の仕組づくりのヒントが得られる。

目次

第1章 知的財産を真に活用する時代が来た!(これからの企業に必要なのは知的財産の活用である;知的財産は「利益」を生み出すためのツールである)
第2章 知的財産活用へのホップ:自社を知る(自社の「本当の価値」を深堀せよ;価値は見える化しないと伝わらない ほか)
第3章 知的財産活用へのステップ:相手先を探索する(相手を知る前にやるべきことがある;相手先を見つけるためのポイント ほか)
第4章 知的財産活用へのジャンプ:成功に導く交渉術(知的財産の交渉に必要な経営者の視点;交渉前の準備が成否を分ける ほか)
第5章 知的財産を活用し利益を生み出し続けるための仕組みづくりとは(仕組みをつくってこそ知的財産は生きる;知的財産活用を継続するための経営者の4つの役割 ほか)

著者等紹介

後藤昌彦[ゴトウマサヒコ]
株式会社IPMaacurie代表取締役。弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録)・中小企業診断士。1963年3月大阪生まれ。大阪大学大学院修了後、象印マホービン(株)に入社。新商品開発業務を経て知的財産担当となり、15年間にわたり商品開発・マーケティングと直結した知的財産権(特許・意匠・商標)の取得、活用業務に従事。年間平均50件以上の特許出願と権利化業務をこなし、商品化に活用された特許は300件を超える。また、電気製品では会社初のライセンス収益獲得に成功(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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