内容説明
住宅は、商業不動産と比べると単純なだけに、投資の「入口」で失敗しないことが最も大切。しかし、バンコクの不動産市場はその構造や特性が東京とは大きく違う。本書では、詳細なマーケットデータに基づき、コンドミニアム市場で今起こっていること、これから起こること、投資のリスクや実践方法について、日本人投資家必須の基礎知識を解説。
目次
第1章 バンコクで不動産投資を始めるための事前知識
第2章 バンコクのコンドミニアム市場特性についての基礎知識
第3章 バンコクのコンドミニアム価格についての基礎知識
第4章 今、バンコクの不動産市場で何が起こっているのか
第5章 投資の「入口」理論
第6章 投資の「入口」リスク認識
第7章 投資の「入口」有望物件発掘とスクリーニング
第8章 投資の「入口」5つの実践方法
著者等紹介
藤澤慎二[フジサワシンジ]
香川県高松市出身。日系不動産デベロッパーや外資系投資銀行で不動産開発投資事業に長年かかわった後、2011年8月、バンコクに移り住む。現在は、日本ウェルスマネジメント・タイランドでバンコクのコンドミニアム投資に関するコンサルタントをしながら、自身のブログ「タイ バンコク コンドミニアム物語」でバンコクの不動産マーケット情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 囚われた花嫁【分冊】 8巻 ハーレクイ…