- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
本書のタイトルにある『鉄板エピソード』は造語。鉄板という表現は、「確実に」あるいは「固い」を意味する。つまり『鉄板エピソード』とは、人に話したときに興味を引けたり、あなたの言葉をしっかり裏づけるような、そんなエピソードを表現した言葉。本書では、多くの人が頭の中にストックしている経験を、仕事やプライベートで活かすための「ツール」にする方法を紹介。
目次
第1章 人は誰でも自分だけの経験を持っている(あなたの経験は自分だけのオリジナル;あなたの経験は実はスゴイ ほか)
第2章 自分の言葉を経験で裏づける“仕事で活用する”(リーダーシップとコミュニケーション;つまらない話と、聞きたくなる話の違いはここ ほか)
第3章 お酒の席でさり気なく語りたい、オトナの男の経験“プライベートで活用する”(自分を知ってもらい、相手のことも知ってあげる;聞き上手は、話させ上手 ほか)
第4章 はずさない・すべらない「鉄板エピソード」をつくる三つのステップ(Step1:気軽に素材集め;Step2:出来事を物語にする ほか)
第5章 一流の仕事をするために“自分の今と将来に活用する”(楽しんで仕事ができているか;過去の中に自分を見つける ほか)
著者等紹介
遠藤裕行[エンドウヒロユキ]
自分史活用アドバイザー(一般社団法人自分史活用推進協議会認定)。1968年、埼玉県生まれ。1991年、日本大学経済学部卒業。1991年から会社員として電気メーカーの関連会社に勤務。その後システムインテグレーターや外資系企業で営業職や企画販促を務め、2012年に独立。現在はビュークリエイト株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。