内容説明
アーユルヴェーダは、病気にかからないたくましい心身をつくるための健康法。現代医療の分野においても、老化と病気予防のためのアンチエイジング法として、大きく注目されている。その同じ健康法が放射線障害の予防に適用できるのだ。
目次
第1章 放射性物質はなぜ危ないのか
第2章 アーユルヴェーダってなに
第3章 食と心の関係
第4章 放射性物質から身を守る食生活
第5章 健康な心身をつくる生活習慣
第6章 心身魂を浄化するデトックス療法
著者等紹介
大平悦子[オオヒラエツコ]
オーストラリア・アーユルヴェーダカレッジにてCert 4 in Ayurvedic Lifestyle Consultation、Advanced Diploma of Ayurvedaを習得。現在、オーストラリア、日本の両国においてアーユルヴェーダの推進、教育に従事する。NPOオーストラリアニーム協会・アーユルヴェーダカレッジ日本事務局。またヨーガ・セラピストとして、クリスタルボウルを使ったサウンドヒーリング&ヨーガのワークショップを世界各地で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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