内容説明
現代の民主主義と平和の世の中では想いも及ばないジェノサイド(大量殺戮)が戦国時代にあった。信長直前二十年の戦国天下人三好長慶が松永久秀と共に戦国の梟雄・悪者とされるのは何故か。その真の姿を追う。
著者等紹介
出水康生[イズミヤスオ]
1938年、徳島県生まれ。神戸大学文学部卒業。1962~99年徳島県立高校教師。現在はNHK文化センター(徳島)講師、徳島県シルバー大学校講師。徳島ペンクラブ会員。1999年に三好長慶会を創立、同会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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