内容説明
乳幼児期の「聞く」「話す」経験が、その後の言語生活、ひいては人間形成に影響を及ぼす。
目次
第1章 乳幼児期のことばの発達
第2章 聞き方、話し方を育む
第3章 気をつけたいことばの指導
第4章 大切にしたい幼児のことば
第5章 幼児のことばを育むあそび
第6章 幼児のことばを育む文化財
第7章 ことばの教育の変遷
著者等紹介
高橋司[タカハシツカサ]
1949(昭和24)年、京都市生まれ。佛教大学教育学部教授。龍谷大学短期大学部講師・大谷大学講師・兵庫大学講師・京都府医師会看護専門学校講師。児童芸術研究所主宰・京都児童文化協会会長、パネルシアター委員会委員長など、幼児教育、児童文化活動に従事。1989(平成元)年、第6回持田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。