目次
前近代の東アジアの国際体系
西欧の衝撃―アヘン戦争
東アジアの植民地化(1)―日清戦争と台湾領有
東アジアの植民地化(2)―日露戦争と韓国併合
日露戦争後の日米対立:満洲問題と移民問題を中心として
辛亥革命と日本の対応
第一次世界大戦と日本
ロシア革命をめぐる日米関係
ワシントン会議への道
第二次世界大戦と東アジア(1):満洲事変
第二次世界大戦と東アジア(2):満州事変とアメリカ
第二次世界大戦と東アジア(3):日中戦争と日独提携
第二次世界大戦と東アジア(4):真珠湾への道
第二次世界大戦と東アジア(5):原爆投下と終戦
前期のまとめ
著者等紹介
浜口裕子[ハマグチユウコ]
1953年東京に生まれる。慶應義塾大学法学部、同大学院法学研究科博士課程修了、法学博士。文化女子大学助教授、拓殖大学政経学部教授を経て、現在拓殖大学国際日本文化研究所客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- MISS ウエディング - 2017年…
-
- 和書
- 地震の物理 地球科学選書