出版社内容情報
子どもの最善の利益を考えた保育の実践例を紹介。大きな写真でわかりやすく、読んだらすぐ保育に反映できる、保育者必携の一冊。保育者をめざす人を中心に、そして子どもにかかわるすべての人へ。児童福祉法や保育所保育指針にはいずれも「児童の権利」、「最善の利益」という言葉が書かれています。しかし、どのように子どもにかかわれば児童の権利や最善の利益につながるのでしょうか? ベテラン保育者でも戸惑う、子どもの最善の利益のための保育実例を、写真とともにわかりやすく紹介します。少子化や待機児童問題を抱えたまま、幼児教育、保育の無償化が2019年から実施予定とされている今こそ、この書籍で自身の保育を顧みましょう。
第1章 子どもの権利条約と子どもの育ち<br>
第2章 いますぐできる“子どもにとっての最善のかかわり”<br>
第3章 子どもの最善の利益と主体性を追求した保育環境例<br>
子どもの幸せのためのチェックリスト<br>
付録:子どもの権利条約
寳川雅子[ホウカワマサコ]
著・文・その他/編集
内容説明
子どもの幸せってどんなこと?ちょっと気になるとなりの保育。
目次
第1章 子どもの権利条約と子どもの育ち
第2章 いますぐできる!“子どもにとっての最善のかかわり”
第3章 子どもの最善の利益と主体性を追求した保育環境例
子どもの幸せのためのチェックリスト
付録 子どもの権利条約
著者等紹介
寳川雅子[ホウカワマサコ]
鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。