教科教育学シリーズ<br> 家庭科教育

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教科教育学シリーズ
家庭科教育

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863590854
  • NDC分類 375.5
  • Cコード C3037

出版社内容情報

家事・裁縫教育をルーツとし、戦後に家庭の民主化を託されてスタートした家庭科の授業。生活に必要な知識・技術を学ぶ教科として重要性を増している。本書では、授業の目的に沿った指導計画の作成(第1部)、教材作製(第2部)、教授行為・学習形態(第3・4部)、学習評価(第5部)と、実際の授業の流れに沿った構成で、10の実践事例を交えながら家庭科教育の現在を解説する。

序章 家庭科教育への誘い

[第1部]  授業のシナリオを描く
第1章 授業を観察し、授業の流れを観察しよう
第2章 指導案を書いてみよう
第3章 年間授業計画をつくってみよう

[第2部]  教材をつくる
第4章 わかりやすく伝える教材づくり
第5章 教材の違いで学びが違うことを体験してみよう
第6章 科学的視点を育む実験教材を考える

[第3部]  学びあいを保証する授業づくり
第7章 多様な価値観をぶつけ合う参加型の授業をどうつくるか
第8章 複数の領域をつなげた授業展開
第9章 交流を通して視点を広げる授業づくり

  [第4部] 子どもたちの実態を踏まえた授業づくり
第10章 ユニバーサルデザインの授業づくり
第11章 貧困を乗り越える授業づくり

  [第5部] 学習を評価する
第12章 学習を評価し、子どもや家庭に伝える
第13章 評価を授業改善に結びつける

終章 世界の中の日本の家庭科

橋本 美保[ハシモトミホ]
監修

田中 智志[タナカサトシ]
監修

大竹 美登利[オオタケミドリ]
著・文・その他

目次

第1部 授業のシナリオを描く(授業を観察し、授業の流れを確認しよう;指導案を書いてみよう;年間授業計画をつくってみよう)
第2部 教材をつくる(わかりやすく伝える教材づくり;教材の違いで学びが違うことを体験してみよう;科学的視点を育む実験教材を考える)
第3部 学びあいを保証する授業づくり(多様な価値観をぶつけ合う参加型の授業をどうつくるか;複数の領域をつなげた授業展開;交流を通して視点を広げる授業づくり)
第4部 子どもたちの実態を踏まえた授業づくり(ユニバーサルデザインの授業づくり;貧困を乗り越える授業づくり)
第5部 学習を評価する(学習を評価し、子どもや家庭に伝える;評価を授業改善に結びつける;世界の中の日本の家庭科)

著者等紹介

橋本美保[ハシモトミホ]
1963年生まれ。1990年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中途退学。現在、東京学芸大学教育学部教授、博士(教育学)。専門は教育史、カリキュラム

田中智志[タナカサトシ]
1958年生まれ。1990年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授、博士(教育学)。専門は教育思想史、教育臨床学

大竹美登利[オオタケミドリ]
東京学芸大学教授。1973年東京学芸大学教育学部卒、博士(学術)、附属小金井小学校校長、理事・副学長などを経て、現在、教員養成カリキュラム開発研究センターセンター長。専門は生活経営学、家庭科教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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subuta

1
理科の実験のような実習も紹介されているのが面白い。2019/10/06

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