コンクリート技士〈2025年版〉

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コンクリート技士〈2025年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 226p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863589896
  • NDC分類 511.7
  • Cコード C3051

出版社内容情報

巻頭特集 写真で見るコンクリート
・コンクリートの構造物、施工方法、試験方法、欠陥および劣化、分析・調査について、具体的なイメージがつかめるように、写真を解説付きで掲載しています。
・構造物は、橋梁の種類、上部エ、下部エおよび補強事例について掲載しました。
・施工は、型枠・支保エから打込み、締固め、仕上げ、菱生までの一連の作業を掲載しました。
・試験は、フレッシュコンクリート、硬化コンクリートについて代表的な写真を掲載しました。
・欠陥および劣化は、施工に起因する初期欠陥、ひび割れ、環境・経年による劣化(塩害、中性化、凍害、ASR、化学的侵食、溶脱など)、変色・析出物の事例を掲載しました。
?分析・調査は走査性電子顕微鏡画像、鉄筋位四の探査状況、気泡間隔の写真を掲載しました。

第I編 技術の要点
・コンクリート技士試験の出題範囲のすべてにわたり、必要な事項を簡潔にまとめました。
・問題を解くために必要な内容を理解しやすいように整理しました。
・学習段階での習得度チェックから、試験本番直前の要点確認まで、幅広く活用できます。
・JIS A 5308、標準示方書、JASS5の主な改正点を簡潔に整理、解説しました。

第Ⅱ編 分野別四択過去問
? 2015年~ 2021年の7年間に出題された問題を分野別に分類して解説しているため、短時間で効率よく学習することができます。
・類似した問題が多く出題されており、過去問の取組みが技術の向上に重要となります。
・重点的に繰り返し学習を行うことにより、苦手分野の克服に活用できます。

第Ⅲ編 四択問題実力確認
・ 2022年~ 2024年の直近3年間に出題された四択問題をそのまま掲載しました。
・実際に問題を解くことで、試験会場での時間の使い方の確認や学習の習熟度チェックが行え
ます。
・第Ⅱ編の分野別四択過去問と類似問題が出題されており、参考になるように編集をしました。

内容説明

JIS、示方書等の改正、専門知識を短期間で習得できます!2015~2024年の全過去問について、分野別過去問(7年)+実力確認(3年)により、傾向と対策が明確となります!

目次

第1編 技術の要点(コンクリート用材料;コンクリートの性質;環境・経年による劣化 ほか)
第2編 分野別四択過去問(コンクリート用材料;コンクリートの性質;環境・経年による劣化 ほか)
第3編 四択問題実力確認(2022‐2024年度)(2022年度試験問題;2023年度試験問題;2024年度試験問題 ほか)

著者等紹介

長瀧重義[ナガタキシゲヨシ]
東京大学工学部土木工学科卒。東京工業大学名誉教授。工学博士

篠田佳男[シノダヨシオ]
東京工業大学工学部土木工学科卒。日本コンクリート技術(株)代表取締役。博士(工学)、技術士(建設部門)、コンクリート診断士

河野一徳[コウノカズノリ]
京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。日本コンクリート技術(株)技術部長。技術士(総合技術監理部門、建設部門)、コンクリート診断士、コンクリート主任技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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