築地考―築地市場写真による魚河岸文化の記録と考察

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築地考―築地市場写真による魚河岸文化の記録と考察

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  • サイズ A4判/ページ数 344p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784863588950
  • NDC分類 675.5
  • Cコード C3052

出版社内容情報

「築地」はなぜあれほどまで、人を惹きつけるのか? 膨大な撮り下ろし写真をもとに、独自のアプローチでこの問いに迫る 渾身の 企画 。
計画や計算だけでは決して生み出せないあの精緻なシステムは、文化や価値を共有する人々の、日々の弛まぬ直向きな生の営みが、長い時間をかけて作り上げたものだった。 歴史の堆積が醸し出す築地市場のあの不思議な魅力 を 、 本書 で 改めて現前 させる ことを 企図する 。

内容説明

2023年、関東大震災によって日本橋魚河岸が消失して100年。豊洲に移転して5年の今、改めて築地市場を見つめ直す。

目次

市場風景
市場概要
土地の成り立ち
立地について
施設配置図
夜景
競り
原寸・色
仲卸
建築
桟橋
考察
建築の歴史
神事・祭事
市場の別な側面
床材
屋号と看板
情景
魚河岸横丁
寄稿文 椹木哲夫「レーベンスヴェルト(生活世界)としての築地」
解体時の姿

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

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数多くの写真に圧倒される。かつての活気、迫力と解体途中の何とも言えない雰囲気とのギャップが奇妙。図書館の内容紹介は『2023年、関東大震災によって日本橋魚河岸が消失して100年。豊洲に移転して5年の今、改めて「築地市場」を見つめ直した写真による魚河岸文化の記録と考察。1933年竣工当時の姿を見せる、解体途中の内部写真も掲載』。 2023/10/31

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