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出版社内容情報
合格へ導く必携書! 本書はコンクリート診断士試験2022年版(NTS)の改定版です。
(1) 「カラー写真で見るコンクリート」を活用してください。診断士問題の主要な構造物「橋梁」と過去問の主要な変状の画像を「原因別」配置により的確に把握することができます。
(2) 「シノダ・レジュメ」で短期学習ができます。計算問題は主要7項目を抽出して、解法のポイントと計算例をとりまとめました。
(3) 「分野別四択過去問」で専門知識の向上が図れます。2001~2020年の20年出題から「厳選792問」を分野別に分類しました。繰り返し学習することで、苦手分野も効率よく習得できます。
(4) 「四択実力確認(2021-2022)」の直近2年問題により、習熟度の確認ができます。
(5) 合否の鍵を握る「記述式問題」は2001~2022年の全問題と回答を掲載しております。2019年に試験が変更されており、2019~2022年の直近4年は模範回答に、回答のポイントを加えて説明しました。2001~2018年は変状の原因別に分類しました。
内容説明
四択過去問、792題を分野別に分類・解説。直近2年の試験問題で実力確認。記述式全問題を掲載・解説。
目次
第1編 シノダレジュメ(変状と劣化の機構;調査 ほか)
第2編 分野別四択過去問(変状の種類と原因;劣化の機構 ほか)
第3編 四択実力確認(2021‐2022年度)(2021年度問題;2022年度問題 ほか)
第4編 記述式問題(記述式問題対策;問題1(2019‐2022年建築構造物) ほか)
著者等紹介
長瀧重義[ナガタキシゲヨシ]
東京大学工学部土木工学科卒。東京工業大学名誉教授。工学博士
篠田佳男[シノダヨシオ]
東京工業大学工学部土木工学科卒。日本コンクリート技術(株)代表取締役。博士(工学)、技術士(建設部門)、コンクリート診断士
大野一昭[オオノカズアキ]
東京都立大学工学部土木工学科卒。日本コンクリート技術(株)技術部部長。コンクリート診断士、コンクリート主任技士
河野一徳[コウノカズノリ]
京都大学大学院工学研究科土木工学専攻修了。日本コンクリート技術(株)技術部長。技術士(総合技術監理部門、建設部門)、コンクリート診断士、コンクリート主任技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。