目次
1 現代建築への一歩(現代建築への一歩―東光園について;非統合の統合―菊竹清訓のホテル東光園;現代への挑戦―遠藤勝勧氏に聞く東光園設計の端緒)
2 柱は空間に場を与え、床は空間を規定する
3 構造(東光園の構造計画)
4 施工とディテール(設備監理の方法と実際)
5 彫刻家・デザイナーたちとの協働
著者等紹介
遠藤勝勧[エンドウショウカン]
建築家。遠藤勝勧建築設計室一級建築事務所主宰。1934年生まれ。1954年早稲田大学工業高等学校卒業。1955~94年菊竹清訓建築設計事務所勤務。1996年~遠藤勝勧建築設計室一級建築事務所主宰
斎藤信吾[サイトウシンゴ]
建築家。あかるい建築計画共同代表。2011~12年EM2N(IAESTE)。2012年早稲田大学大学院修士課程修了。2012~15年早稲田大学助手。2014~21年文化庁国立近現代建築資料館調査・研究事業責任者(菊竹清訓資料)。2015~18年早稲田大学助教。2018~20年早稲田大学専任講師。2021年~東京理科大学助教。2018年~あかるい建築計画共同代表
塚本二朗[ツカモトジロウ]
建築家。塚本二朗建築設計事務所主宰。1992年関西大学経済学部経済学科卒業。1996年関西大学工学部建築学科卒業。1996~2010年菊竹清訓建築設計事務所勤務。2012年~塚本二朗建築設計事務所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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