内容説明
１００年に一度の大不況で、自動車産業さえも大打撃を被っている。しかし、かつて石炭から石油へのエネルギー転換が産業に革命をもたらしたのと同様に、自動車を電気で走らせることで、産業の大革命が起こる！
目次
１ 電気自動車が起こす日本のエネルギー革命
２ 電気自動車の歴史と仕組み
３ もう１つの電気自動車「燃料電池車」
４ 電気自動車普及への道を拓いたハイブリッドカー
５ 電化とともにクルマはハイテク機器に進化する
６ 電気に頼らないエコ技術
著者等紹介
御堀直嗣［ミホリナオツグ］
１９５５年東京生まれ。玉川大学工学部機械工学科卒業。７８～８１年までフォーミュラカーレース参戦、優勝１回。８４年からフリーランスライターとなる。現在、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本ＥＶクラブ副代表、日本モータースポーツ記者会（ＪＭＳ）会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Untitled
