出版社内容情報
本書は、Google製のオープンソースのプログラミング「Go」の入門書です。開発環境の構築や記述方法、文法などの基礎から応用までをわかりやすく解説しています。
CHAPTER 01 Go言語による開発の概要
CHAPTER 02 Go言語の基本
CHAPTER 03 関数とメソッド
CHAPTER 04 構造体
CHAPTER 05 インタフェース
CHAPTER 06 配列・スライス・マップ
CHAPTER 07 エラーハンドリング
CHAPTER 08 並列処理
CHAPTER 09 逆引きサンプル
内容説明
Googleが開発したプログラミング言語「Go」の基礎から応用までをわかりやすく解説。Linux、Mac OS X、Windows対応。
目次
01 Go言語による開発の概要
02 Go言語の基本
03 関数とメソッド
04 構造体
05 インタフェース
06 配列・スライス・マップ
07 エラーハンドリング
08 並列処理
09 逆引きサンプル
著者等紹介
古川昇[フルカワノボル]
株式会社エイベル第二システムソリューション部所属部長。JavaのWebアプリケーションの開発を得意とする。最近はチームメンバのスキルアップに力を入れている。Go言語の発表に衝撃を受け、すぐさま社内でドキュメント翻訳プロジェクトを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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baboocon
8
少し古いがGo言語の入門書。分厚くないのでざっと読みだがそこまで時間はかからなかった。構文はC言語などと似ているようでけっこう違う。全体的にシンプルな言語だと感じたがコンパイルは速くクロスコンパイルも容易とのことで、実践向けの言語だと感じた。さすがGoogleが力入れて開発してるだけある。この本ではないが何かで立ち読みしたら最近はGo言語でもAndoroid開発できるようになったというし、そのうちAppleのObj-C→Swiftみたいにアプリ開発でJavaを置き換えるようになったりするんだろうか。2016/12/04
いこみき
1
内容の割に価格が高いような気も。内容は文法などがメインの入門向けで、API周りは「逆引きサンプル」として一機能数ページのざっとした説明のみ。2015/03/08
mallowlabs
1
基礎からわかる感じでよかった2014/09/09
ぬばた
1
2年前位だったか、Googleがつくっている新しい言語が近いうちにブレイクして、Pythonを抑えてバイオインフォマティクス業界を掌握するに違いない。そう思って買ったのがこの一冊。/そこから二年、今だにGo言語がブレイクする気配は見せていなかった。鳴かず飛ばずのGo言語を尻目にJuliaとかいう別の新しい言語をもてはやしだした世間のビックデータ研究者を見てぬばたは・・・(꒪△꒪)。