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出版社内容情報
本書では、大手企業にＳＥとして勤める筆者自らが実践・研究している、ビジネスの現場で用いているクラウド／ｉＰｈｏｎｅの活用術を紹介しています。
内容説明
ストレスフリーな情報管理を実現できる。「仕事」と「プライベート」をしっかり管理できる。仕事で必要なアイデアをいつでもアウトプットできる。ライフログを手間なく取得できる。本書では、ビジネスパーソンがＧｏｏｇｌｅカレンダー、ＥＶＥＲＮＯＴＥ、Ｔｏｏｄｌｅｄｏ、Ｄｒｏｐｂｏｘ、ＧｏｏｄＲｅａｄｅｒなどの「クラウドサービス」と「スマートフォン」とりわけ「ｉＰｈｏｎｅ」を活用することで、さまざまな「成果を出す」ための具体的な方法論を取り上げている。
目次
１ クラウドで実践するビジネスパーソンの情報武装
２ 情報を「いつでも、どこでも」クラウドに収集するテクニック
３ クラウドの「セルフマネジメントシステム」を使いこなす
４ クラウドの「情報マネジメントシステム」を使いこなす
５ クラウド＆ｉＰｈｏｎｅでアウトプットを活性化する
６ クラウド＆ｉＰｈｏｎｅによるライフログとその活用
著者等紹介
北真也［キタシンヤ］
大阪府出身。大手メーカーでシステムエンジニアとして日々奮闘する傍ら、自身が主宰するブログ「Ｈａｃｋｓ ｆｏｒ Ｃｒｅａｔｉｖｅ Ｌｉｆｅ！」や勉強会「東京ライフハック研究会」で実践的な仕事術を研究・発信するほか、人気ブログ「シゴタノ！」での連載を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
11
本書と佐々木さんの『クラウド時代のタスク管理術』 そしてお二人の共著『Toodledo「超」タスク管理術』 を読んだので、とりあえずガンガン使っていきます！ あとはGTDをどこまで掘り下げるか、ですかね。2018/08/22
もりけい
4
4年前に購入した本で、当時はスマホも持っていなかった。現在タスクツール以外は普通に使っている感じだが、そんなに頑張らなくてもということで緩く推進中。2015/04/12
ほじゅどー
2
★★★★情報は３つに分ける。（１）自分の内側からの情報（タスク、スケジュール、メモ）、（２）自分の外側からの情報（他人、マスコミ、読書）、（３）ライフログ（体重、食事、散歩）。 情報マネジメントは２つに分ける。（１）情報マネジメントシステム＝メモ、着想、アイデア、参考資料、人脈、読書、勉強、アウトプットの材料。（２）セルフマネジメントシステム＝目的、スケジュール、タスク、ライフログ、体ケア、モチベーション、アセット管理。 iPhoneのアプリに何を使うかは「戦略」、個々のアプリ機能は「戦術」。奥が深い～。2012/04/17
アリムン
2
「仕組み作り」という点でとても参考になった。本を片手に「エバーノート」に向き合う時間が楽しかった。「クラウドを使ってみよう」と判断するきっかけ十分だった。2012/02/05
hirohito_ta
2
最高に良かった本。しかも新年に。自分の習慣が変わった。2012/01/05
