内容説明
孤独を恐れるな。ありのままの自分を大切にして欲しい。「人が人を傷つけたり、無視したりしていいわけがない。君は家族にとってかけがいのない命だから」ヤンキー先生こと義家弘介氏が子供達の悩みに熱く答えます。
目次
第1章 親友がいないのですが…
第2章 これってイジメですか?
第3章 ケータイを持っていないと友達ができない?
第4章 人を恋することは悪いことですか?
第5章 なぜ勉強しなきゃいけないの?
第6章 学校や先生が好きになれません
著者等紹介
義家弘介[ヨシイエヒロユキ]
昭和46年3月31日長野県生まれ。16歳で里子に出され、その後、やり直しを賭けて単身北海道に渡り、高校を卒業し神奈川県へ。明治学院大学法学部法律学在学中、オートバイの交通事故で意識不明の重体となる。その際、駆けつけてくれた高校時代の担任の先生の励ましに感動し、教師になることを決意。卒業後、母校である私立・北星学園余市高等学校に社会科教師として赴任。いつしか『ヤンキー先生』と呼ばれるようになり、その教育論が、崩壊が叫ばれて久しい教育界に一石を投じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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