目次
１ 少・青年期より聡明の誉れ
２ 新潟医専・新潟医大で整形外科学と医療技術の種を播く
３ 北越地域・全国の整形外科学界で大活躍
４ 新潟医科大学時代の本島教授の人物評価
５ 熊本の旧制「第五高等学校」校長として招聘さる
６ 病気により惜しまれながら享年七〇で新潟にて逝去
資料編
著者等紹介
茂木晃［モギアキラ］
昭和１２年３月、太田市（旧生品村村田新道）で生まれる。昭和３０年３月群馬県立太田高校を卒業、次いで群馬大学学芸学部人文社会科学科（地理学専攻）に進み、３４年３月同校を卒業、教職の道に入る。昭和３４年９月から東京都足立区立千寿第三小学校教諭を振出しに、同３８年４月月から群馬県立太田女子高校教諭、以後、群馬県立西邑楽高校教諭、桐生工業高校教頭、太田女子高校教頭、平成２年４月から前橋市立女子高等学校（前橋市立前橋高校）校長、平成７年４月から群馬県立太田女子高校校長となり、同校を最後に、平成９年３月末をもって公立高校を定年退職した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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