目次
第1章 景観力は人生を豊かにする(地方からの景観論;景観文化を支える多層性と多様性 ほか)
第2章 五感力が風景と出会う(視能の精度を高める;聴能の最適化を図る ほか)
第3章 地域の中で風景を愉しむ(日本三景の視覚様式;借景と枠取り ほか)
第4章 「時の縁」で風景を愉しむ(朝夕の縁相―光の満ち引き;夕景の美しさ ほか)
著者等紹介
小林享[コバヤシトオル]
1957年新潟県生まれ、筑波大学大学院修了、東京工業大学中村良夫研究室にて工学博士。(株)計画技術研究所、福井工業大学工学部講師、運輸省港湾技術研究所主任研究官(横浜国立大学工学部兼任講師)、前橋工科大学工学部助教授を経て、2001年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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