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内容説明
戦国時代における「女傑」の一人。真田家当主信之を支え、良妻賢母として誉れ高く、家臣にも領民にも愛された小松姫の生涯。
著者等紹介
金井竹徳[カナイタケノリ]
1946年(昭和21)、群馬県沼田市生まれ。沼田高等学校、東京写真学院卒。講談社写真部を経てフリー写真家。主な経歴/日本石仏協会理事・群馬石仏の会長・群馬県文化財保護指導委員・群馬歴史散歩の会利根沼田支部長・沼田市文化財調査委員・沼田市文化協会副会長・利根沼田伝承古典芸能祭実行委員長・沼須人形あけぼの座長
野村たかあき[ノムラタカアキ]
1949年(昭和24)、群馬県前橋市生まれ。1983年に木彫・木版画工房「でくの房」を開く。『ばあちゃんのえんがわ』で第5回講談社絵本新人賞を受賞。『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞、第19回よい絵本にも選定される。また、鬼をテーマにした版画、木彫の展示会も全国各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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