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内容説明
本書は問診や具体的な診察手技の解説と、主な認知症疾患での診察のポイントを提示。
目次
序章 本書にあたって
第1章 神経学的所見の総論(神経学的所見をとるうえで重要な問診チェックリスト;顔貌と表情、口・喉の観察;眼に関する診察;エキスパートに聞く:眼球運動の診察;四肢の筋力・筋緊張・反射・協調運動;認知症診療における姿勢・歩行の観察;不随意運動;言語機能;認知症における嚥下障害の診かた;失行;失認;神経診療のツール)
第2章 疾患別診察(機能性神経障害;パーキンソン症状の診察;パーキンソン病の歩行障害;レビー小体型認知症の診察;血管性認知症の診察;特発性正常圧水頭症の診察;進行性核上性麻痺の診察のポイント;大脳皮質基底核変性症候群;運動ニューロン疾患の診察;高齢発症てんかんを見逃さない診察;進行期アルツハイマー病の神経症候)
終章 今後の神経診察と感染対策
著者等紹介
三品雅洋[ミシナマサヒロ]
東京労災病院脳神経内科
浦上克哉[ウラカミカツヤ]
鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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