Ｆｌｏｗ ｃｏｍｉｃｓ マコちゃん絵日記 〈１〉

うさくん

茜新社（2009/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 147p
• 商品コード 9784863490734
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[年中古本派・文花]

いやー_(^^;)ゞマコちゃん絵日記は、何度読んでも面白いねー。初期の頃は、ちょいと下ネタ多いけどw小学生低学年の頃って、こんなおバカさんだったよなーw（マコちゃんは高学年だけどw）掲載紙の事情で、まだまだ一般的知名度は無いけど、もっともっと、読まれて欲しい作品です！

2015/05/06

[年中古本派・文花]

久しぶりに、再読。wwww笑いがとまらんwwww いつもの下ネタと見せかけといて、感動話、で、下ネタで落とす手腕もお見事！

2022/03/10

[さとさとし]

18禁マンガ雑誌連載ながら、文化庁の賞を取ったという異例の作品。作者は最近では、女性名で原作付きグルメ漫画を書き、このマンガがすごいの1位をとったりもしている。 内容は、小学5年生のマコちゃんとその友達や家族との日常生活が描かれる。絵が可愛いのと全体的にテンションが高く、読むとなんか元気が出る。特別エロくはないが、ギャグのネタは全く子供向けではない。帯の「きれいなうさくん」に笑う。

2019/12/29

[即身仏]

主人公のマコちゃんは暴走気味の小学５年生だけど、非現実という訳で無く常識の範囲内であり、家族間の仲も色々な意味で良好（笑）な日常ほのぼの漫画。しかし、夫婦仲の良さは異常（笑）　この漫画の一番の長所はうさくんのギャグと大人達の子供達に対する優しさが一貫されて描かれている事。こういう描写がきちんと出来るのは作者の力量の確かさです。　ちなみに、一番面白かったのは、Ｈな本に自分の名前を写植して楽しみ尽くそうとする母・悦子の逞しさだったりします。普通、そういうのは思いつきませんって（笑）

2011/01/11

[秋山真琴]

小学生女子たちの、この、残念そうな感じが堪らない。やれやれ、どいつこいつも仕様のない子だなと、叱りつけてから一緒に遊んであげたくなってしまう。

2009/07/05