目次
第1巻 『ヘルバリウス』(クリスマスローズ;タデ;塩;アザミ;サンゴ;磁石)
第2巻 『自然物について』(ハルタデ;オトギリソウ)
第3巻 『マケル薬草詩注解』
著者等紹介
パラケルスス[パラケルスス] [Paracelsus]
1493年11月10日‐1541年9月24日。本名は、テオフラストス・フィリップス・アウレオールス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム。スイスのチューリヒの近く、アインジーデルンで生まれ、医師であった父・ヴィルヘルムから自然哲学を教わりながら育つ。1515年にイタリアのフェラーラ大学医学部を卒業した後、医療を施しつつ旅を重ね、やがて自身の医学が、当時の医学界で支配的な地位を占めていたガレノスを超えたと考えるようになった
由井寅子[ユイトラコ]
プラクティカル・ホメオパシー大学大学院(英国)修了。名誉ホメオパシー博士/ホメオパシー博士(Hon.Dr.Hom/Ph.D,Hom)。日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長。インドで刊行の学術雑誌『The Homoeopathic Heritage International』(B.Jain Publishing House)の国際アドバイザー。ホメオパシーの実践、ハーネマン研究で高い評価を得て、海外で多くの講演に招聘され、二一世紀のホメオパシーを牽引する世界的な指導者として活躍している
澤元亙[サワモトワタル]
翻訳家(博物誌・代替医療の歴史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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