坂道を登るが如く―物理学研究者の、人々の偉さにうたれる日々を綴るエッセイ

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坂道を登るが如く―物理学研究者の、人々の偉さにうたれる日々を綴るエッセイ

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863452718
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

第1章 科学とその周辺(暗黒物質と暗黒エネルギー)
第2章 社会論(ノーベル賞と世界の格差;法治国家と国際間協議;地元とのかかわり)
第3章 感じることなど(丸善とのあれこれ;泣きたくなった画;古都、京都の魅力;しがない自分)
第4章 文学、歌謡曲(二〇世紀の代表的と言われる外国文学;昭和歌謡曲の偉大な作曲家;明るい演歌歌手 川中美幸と水前寺清子)
第5章 人物論(研究人生の恩師、平尾泰男先生;文系人間石坂泰三氏;理系人間 土佐敏夫氏)

著者等紹介

曽我文宣[ソガフミノリ]
1942年生まれ。1964年東京大学工学部原子力工学科卒、大学院を経て東京大学原子核研究所入所、専門は原子核物理学の実験的研究および加速器物理工学研究。理学博士。アメリカ・インディアナ大学に3年、フランス・サクレー研究所に2年間客員、それぞれ研究員として滞在。1990年科学技術庁放射線医学総合研究所に移る。主として重粒子がん治療装置の建設、運用に携わる。同研究所での分野は医学物理学および放射線生物物理学。1995年同所企画室長、1998年医用重粒子物理工学部長、この間、数年間にわたり千葉大学大学院客員教授、東京大学大学院併任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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