幕末を旅する村人―浜浅葉日記による

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幕末を旅する村人―浜浅葉日記による

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863452619
  • NDC分類 384.37
  • Cコード C0039

内容説明

浜浅葉日記は、天保五年(一八三四)から明治三五年(一九〇二)まで三代にわたって書き継がれたものである。そのうち分家初代の浅葉仁三郎が執筆した二十五年分の日記は、鈴木亀二氏によって翻刻され、横須賀市立図書館より六集の『浜浅葉日記』として刊行された。

目次

第1章 幕末に生きたある村人の半生の旅
第2章 幕末の街道・往来・潮路
第3章 村を訪れる旅人たち
第4章 盛夏の旅・大山詣でと富士登拝
第5章 三浦半島からの江戸旅
第6章 旅さまざま
第7章 道中記にみる旅

著者等紹介

辻井善彌[ツジイゼンヤ]
1931(昭和6年)神奈川県横須賀市生まれ。高校での教鞭の傍、郷土研究や民俗学研究に余暇を費した。民俗学は東京三田の日本常民文化研究所(現在神奈川大学に移管)の同人として出入し研鑚をつむ。その頃日本民具学会の創立にかかわり、現在同学会会員。横須賀市文化財専門審議会委員を20年間(1990~2010)務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はすみ

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幕末の農民だった浅葉仁三郎の日記から、当時の旅の実情を紐解く。 他に湯治や巡礼、伊勢参りなどについて、その費用や持ち物、旅籠での食事についてなど、実に詳細に記されている。2023/04/30

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