内容説明
良さを伸ばし、強みにしていく。これからの日本の成長戦略に欠かせない視点の1つだ。かつてジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた自動車や家電は、あくなき品質へのこだわりの成果だった。これを生み出した国民性に、私たちはもっと自信をもってよい。もちろん、時代とともに、良さを発揮すべきビジネス分野は変わっていく。変わらない良さを足場にしつつも、進化し続けることで成長を可能にする。本書は、世界に通用するジャパン・クオリティとして、鉄道、省エネ、健康、食、コンテンツ、地域資源に注目する。
目次
1 TALK:対談―海外を見ることで気づく日本の良さ(ラーシュ・ヴァリエ(駐日スウェーデン大使)×小宮山宏(三菱総合研究所理事長))
2 RANKING:総論―日本・日本人の良さを指標から見る
3 RAILWAY:鉄道―技術力と経験知からつくり出す「世界一」
4 ENERGY:省エネ―「もったいない」精神は世界に広がる
5 HEALTH:健康―アジアが注目する高齢社会に向けた処方箋
6 FOOD:食―日本の自然と人々の暮らしを反映する「和食」
7 CONTENTS:放送コンテンツ―「未発見」のクールジャパンをアジアへ
8 REGION:地域資源―ふるさとに眠る宝ものを掘り起こせ
9 QUALITY:良さ―変わらぬ「良さ」から進化を続ける
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
19
海外から見た評価と国内から見た評価(2-029頁~)。日本をリピーター志向な人は、必ず来たい人で、アメリカ71.2%、香港67.7%、台湾65.9%と気に入ることが多かった証拠であろう(2-031頁)。すでにベトナムは、日本式の非接触型ICカード乗車券の路線バスの試験導入を決めている(3-043頁)。読むほどに、日本の技術の信頼感は高いことがわかる。2025年、団塊世代75歳で、厚労省は地域包括ケアシステムを構築する。介護、医療、予防、住まい、生活支援・福祉の連携(5-060頁)。 2014/09/19
K A
1
食、日本酒、アニメ、全国各地のふるさとに潜在する活用拡大可能な資源、国民性(?)2014/06/27
ɐpɐʞo‾ʇ
0
日本の強みと今後の展開を理解した。MRIの本を読むことで面接で勝てる。インフラ、テレビ番組、医療、保険、介護、和食、ドラマ、省エネなど。日本の素晴らしさに気づいた。英語の勉強の必要性。海外を見る必要性。AIRbnb2015/07/08
カフェオレ
0
とても参考になるかは微妙。 鉄道の話を知りたくて読んでみたけど、章ごとの話が少ないので多面的な視点ではないな〜という印象。2019/09/02
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