内容説明
日本には礼法という美しい礼儀作法があります。礼法の基本的な考え方は室町時代から、伝統ある日本文化の一つとして武士社会の中で生かされてきました。人の道を実践するために日頃から心がけなければならないこと。立居振舞だけではなく、心のマナーも大切です。ここでは伊達家八百年の歴史と共に受け継がれている礼法・仙台藩作法を学びたいと思います。
目次
総論
訪問応対贈答礼の部
取扱の部
飲食の部
冠婚葬祭の部
雑礼の部
著者等紹介
池田峯公［イケダホウコウ］
仙台藩作法指南役。二松学舎大学大学院文学研究科中国学専攻課程修了。伊達家に伝わる礼法や香道を研究し、現在、仙台市内の小中学校、高等学校や専門学校、神社等で講師を務める
斉藤智子［サイトウトモコ］
エッセイスト＆ライター。聖母女学院、中等部、高等部にて仏語を学ぶ。１９９３年渡仏。自分らしさを大切にしたファッション＆ライフスタイルを楽しむフランスのお洒落と生活をテーマに活躍しているジャーナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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チョビ
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伊達家、と言わず現代でも通じる結構普通のマナー集。逆に言うと、いつの時代もマナーは普遍、ということです！2013/05/31
