出版社内容情報
思春期・青年期の進路選択や社会参加の支援は、当事者の自己理解が大きなポイント。
自閉症スペクトラム症、境界知能、場面緘黙、ひきこもり、アルコール依存症など、豊富な事例から学ぶ「じぶん研究」
「じぶん研究」を支える理論、評価ツール、カードゲームなどのさまざまな支援ツールを使って、社会へ踏み出す一歩を支えるガイドブック!
Part1 「じぶん研究」はじめの一歩
Part2 事例で学ぶ思春期・青年期の「じぶん研究」
1 通級による指導を活用したじぶん研究 ?
自閉スペクトラム症の男子高校生の就労支援
2 通級による指導を活用したじぶん研究 ?
境界知能の女子高校生へのライフスキル獲得に向けた取り組み
3 高校進学校におけるじぶん研究
モンスターを攻略しながら冒険の旅を続けよう
4 高校総合学科におけるじぶん研究
高校3年生、全体で取り組む課題研究
5 高校・通級指導を活用したじぶん研究
ある場面緘黙の生徒の実践
6 小集団によるじぶん研究
自閉・情緒学級でのじぶん研究─中学校への進学に向けて
7 自立(生活)訓練事業& 就労移行支援事業でのじぶん研究
人として生きることの支援
8 障害児福祉相談支援事業でのじぶん研究
自己理解を深めて自立へ
9 訪問事業(家庭)でのじぶん研究
安全基地での小さな一歩が未来をひらく─ひきこもりへの支援
Part3「じぶん研究」を支える理論的背景
1 行動療法のはじまり
2 認知療法の誕生
3 新世代の認知行動療法
Part4「じぶん研究」をブラッシュアップ
1 視覚支援
2 家族心理教育・疾病教育
3 CO-OP アプローチ
Part5「じぶん研究」を支える評価ツールの紹介
1 子どもの行動チェックリスト
2 感覚プロファイル・シリーズ
3 ライフスキルとソフトスキル
Part6「じぶん研究」の道具箱
【目次】
Part1 「じぶん研究」はじめの一歩
1 「じぶん研究」で未来を拓く
2 「じぶん研究」の対象は?
3 理論的な裏づけ
4 「じぶん研究」のすすめ方
Part2 事例で学ぶ思春期・青年期の「じぶん研究」
1 通級による指導を活用したじぶん研究 ?
自閉スペクトラム症の男子高校生の就労支援
① 基本情報とこれまでの経過
② 当時の様子( OTによる見立て・アセスメント) と指導・支援への合意形成
③ 周囲の認識・自分の困り感や理解度のまとめ24
④ じぶん研究の経過25
⑤ タケルくんのじぶん研究をとおして─チームとしての学校
タケルくんのじぶん研究のポイント
2 通級による指導を活用したじぶん研究 ?
境界知能の女子高校生へのライフスキル獲得に向けた取り組み
① 基本情報とこれまでの経過
② 当時の様子と指導・支援への合意形成
③ 指導前の周囲と自分の困り感や理解度のまとめ
④ じぶん研究の経過
⑤ ミチコさんの変化と今後の方向性
ミカコさんのじぶん研究のポイント
[COLUMN]「じぶん研究」まだまだ、でも、これから
3 高校進学校におけるじぶん研究
モンスターを攻略しながら冒険の旅を続けよう
①基本情報とこれまでの過程
②当時の様子と指導・支援への合意形成
③周囲の認識・自分の困り感や理解度のまとめ
④じぶん研究の経過
⑤卒業を前に、自分の成長を実感できたマコトくん
マコトくんのじぶん研究のポイント
4 高校総合学科におけるじぶん研究
高校3年生、全体で取り組む課題研究
①松原高校のじぶん研究(課題研究)
②ケイさんの「なぜわたしは、今までからかわれてきたのか」
③松高の哲学
大阪府の高校で初めて導入されたじぶん研究
[COLUMN]トモさんの課題研究──トモさん(松原高校卒業生)
5 高校・通級指導を活用したじぶん研究
場面緘黙との生徒の実践
①高等学校における通級による指導─大阪府立松原高校の場合
②ハヤテさんのじぶん研究
③じぶん研究に向かわせるもの
不安な子どもへのじぶん研究のポイント
[COLUMN]「じぶん研究」前日譚──大阪府立高校通級指導への想い
6 小集団によるじぶん研究
自閉・情緒学級でのじぶん研究─中学校への進学に向けて
①どうして小集団でのじぶん研究を行うことになったのか?
②小学校から中学校へ どんな変化を子どもたちは体験するのか?
③基本情報と集団プログラムの展開
小集団でのじぶん研究のポイント
[COLUMN]「じぶん研究」のススメ
[COLUMN]じぶん研究で、健やかな人生に導く
7 自立(生活)訓練事業& 就労移行支援事業でのじぶん研究
内容説明
思春期・青年期の進路選択や社会参加の支援は、当事者の自己理解が大きなポイント!「認知行動療法」を基盤としさまざまな理論・評価ツールで社会参加を支援するガイドブック。自閉スペクトラム症、境界知能、不安症、不登校…学校や療育、訪問(家庭)事業、就労支援事業などで幅広く使える「じぶん研究」。
目次
1 「じぶん研究」はじめの一歩
2 事例で学ぶ思春期・青年期の「じぶん研究」
3 「じぶん研究」を支える理論的背景
4 「じぶん研究」をブラッシュアップ
5 「じぶん研究」を支える評価ツールの紹介
6 「じぶん研究」の道具箱
著者等紹介
倉澤茂樹[クラサワシゲキ]
福島県立医科大学保健科学部作業療法学科 教授。1968年山梨県生まれ。1991年に作業療法士を取得、2012年に和歌山県立医科大学卒業、大学院医学研究科にて医学博士を取得。30年以上にわたり特別支援教育に外部専門家として参画している。夢は学校作業療法士の制度化。受賞歴:日本作業療法学会最優秀演題賞(2021年)、日本作業療法士協会奨励賞(2022年)、日本LD学会研究奨励賞(2024年)
荒井留美子[アライルミコ]
1973年滋賀県生まれ。大学時代に結婚・出産し1996年信州大学医療技術短期大学部卒業。作業療法士免許取得後1年専業主婦を経た後、長野県立駒ヶ根病院(現:こころの医療センター駒ケ根)入職。2017年長野県立木曽病院に異動するも独立を決意し2018年9月に退職。2019年2月一般社団法人Yerette(イエレッテ)を設立し、4月から保育所等訪問支援はじめ自立(生活)訓練、就労移行支援などを展開する多機能型支援センターYerette開所。2023年フリースクールも開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



