内容説明
画期的な学童保育指導員と作業療法士のコラボ!明日からすぐできる28遊び。「ボール遊び禁止」やスマホなど、カラダを使った遊びの機会が少なくなったなかで、学童保育指導員と作業療法士の感覚統合遊びで、子どもたちに育んでほしい力をつける。
目次
1 学童保育と放課後の遊び(子どもの放課後と遊び;子どもの発達と遊び;「楽しみ」ながら「発達」する;仲間とともに育ち合う;子どもの遊びを支援する上で大切なこと)
2 感覚統合のおはなし(基礎理論)(感覚統合とは?;感覚統合理論のモデル;感覚統合理論を保育・家庭生活に活かすための原則)
3 子どもの発達を促す感覚統合遊び(外遊び;室内遊び;伝承遊び)
著者等紹介
太田篤志[オオタアツシ]
株式会社アニマシオン・プレイジム代表、姫路獨協大学医療保健学部客員教授。日本感覚統合学会理事、日本スヌーズレン協会理事、日本自閉症スペクトラム学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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