発達障害のバリアを超えて―新たなとらえ方への挑戦

個数:
  • ポイントキャンペーン

発達障害のバリアを超えて―新たなとらえ方への挑戦

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863422544
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C0037

内容説明

「できる・できない」で評価するバリアに立ち向かう思いを明らかにし、ライフステージを支えあい、だれもが人として尊重される社会へ―本人と親、教育、就労支援、医療、研究者と多角的な立場の視点で課題の内実を問う!

目次

第1部 発達障害?ほんとのところを聞いてみる―本人・家族の声(「生きづらさ」って何だろう―私の場合;はじまりは小2の春の突然の出来事;本人・親、一人ひとりの声から問う)
第2部 発達障害の新しい見方―保育・学校・就労現場から(保育現場から―要支援児の受け入れのなかで;子どもの願いの実現は“つながり”をつむぐなかで;子どもが安心して通える中学校にするために ほか)
第3部 発達障害の新たなとらえ方―研究者からの提起(発達障害は、いつからどのように問題になってきたか;障害のある子どもの家族支援;大学での合理的配慮の提供と「個の尊重」 ほか)

著者等紹介

漆葉成彦[ウルハシゲヒコ]
1958年京都府生まれ。大阪大学医学部卒業。精神科医師。佛教大学保健医療技術学部教授

近藤真理子[コンドウマリコ]
1969年大阪府生まれ。奈良教育大学大学院修了

藤本文朗[フジモトブンロウ]
1935年京都府生まれ。滋賀大学名誉教授。博士(教育学)。全国障害者問題研究会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。