内容説明
ヒトラーの秘密命令書により、価値のない命として、数十万人の障害児者を殺戮した安楽死計画。「津久井やまゆり園」での障害者殺傷事件の本質を考え、ナチスの安楽死計画の背後にある優生思想、排外主義への闘いと誰も排除しない社会の構築に挑む。
目次
第1章 子どもたちの殺害計画
第2章 T4安楽死計画
第3章 人種衛生学、ナチスの医師たち、「断種法」
第4章 加害者と共犯者
第5章 残虐行為のあとで
第6章 覚えておかねばならないこと
著者等紹介
エヴァンス,スザンヌ・E.[エヴァンス,スザンヌE.] [Evans,Suzanne E.]
作家、ジャーナリスト、弁護士。米国カリフォルニア州ウィッティア生まれ。歴史学博士(カリフォルニア大学バークレー校)。『ロサンゼルス・ビジネス・ジャーナル』記者を経て現職
黒田学[クロダマナブ]
立命館大学産業社会学部教授。障害児福祉、地域福祉。1963年生まれ
清水貞夫[シミズサダオ]
宮城教育大学名誉教授。障害児教育学。1940年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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