内容説明
おさえておきたい基本的な支援の理論と実践。本人たちの人生において性と生を肯定的に意味づける。
目次
第1章 知的障害のある人たちに関する性と法律
第2章 自慰(マスターベーション)
第3章 月経と閉経
第4章 重度重複障害のある人たちへのセクシュアリティの支援
第5章 性に対する興味関心、きっかけ、選択
第6章 恋愛関係の支援―知的障害のある人たちの声から学ぶ
第7章 妊娠、避妊、女性の子どもをもつかどうかの選択
第8章 性虐待を受けた知的障害のある人たち
第9章 社会的に受け入れられない性行動
第10章 個別とグループでの性教育
著者等紹介
マッカーシー,ミッシェル[マッカーシー,ミッシェル] [McCarthy,Michelle]
ケント大学にあるティザード・センターの知的障害に関する上級講師
トンプソン,ディビット[トンプソン,ディビット] [Thompson,David]
Social Care Institute for Excellence(SCIE)の上級実践開発マネージャー。最近の業績は、自己決定が困難な成人の意思決定に関するすぐれた実践の促進があげられる
木全和巳[キマタカズミ]
日本福祉大学社会福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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