UR団地の公的な再生と活用―高齢者と子育て居住支援をミッションに

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863421011
  • NDC分類 365.35
  • Cコード C0036

内容説明

高齢者・若年層・子育て層の居住支援を重点に、民営化へ進みつつあるUR団地を公的に再生し、地域社会づくりに活用する仕組みを提起。

目次

第1章 賃貸住宅供給の現状
第2章 都市再生機構の果たしてきた役割
第3章 都市再生機構の民営化と団地再生の実態
第4章 高齢者と子育て居住支援は喫緊の課題
第5章 UR団地活用による高齢者と子育てへの居住支援
第6章 居住者参加の団地再生―「香里団地」と「多摩平の森」の比較
第7章 UR団地再生のあり方
第8章 都市再生機構(UR)から住宅再生機構(HR)へ
付章 公共賃貸住宅を「社会住宅」に地域統合・再生する

著者等紹介

増永理彦[マスナガタダヒコ]
神戸松蔭女子学院大学人間科学部ファッション・ハウジングデザイン学科教授。1947年生。京都大学大学院工学研究科修士課程建築学専攻修了。博士(学術)。一級建築士、インテリアコーディネーター。1973年日本住宅公団大阪支所入所。1997年住宅・都市整備公団退職後、神戸松蔭女子学院短期大学生活造形学科教授。2008年4月より現職。熊本県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2
党員学者なのだろうが、文章がフワフワしていて個人の感想文みたいだ。政治先行で学問的成熟が後回しにされる党員科学者の性質の表出というといいすぎだろうか。配下に優秀な学生の支えが無いとしたら同情に値するが…。これが「国民運動」のブレーンなのかと思うと、運動の将来は暗いと言わざるを得ない。とにかく、根拠のない「べき」論で通される議論が多く(世界観を共有した運動内部には十分なのだろうが…)、眼下の公共住宅解体潮流に対抗するタネ本としては不十分だった。2018/02/06

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