認知症を生きる人たちから見た地域包括ケア―京都式認知症ケアを考えるつどいと2012京都文書

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863420977
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

内容説明

京都の認知症医療・ケアの現在と道筋をデッサンし、認知症を生きる彼・彼女から見た地域包括ケアを言語化する試み―「つどい」の全記録。採択された『2012京都文書』の全容が明らかに。

目次

1 認知症になっても地域の中で今までどおり暮らし続けたい―専門職と家族によるコンセンサス会議からの報告
2 パネルディスカッション―認知症を生きる人たちから見た地域包括ケアに迫る(認知症の医療とケア。今、できていることは何か;変えなければならないと思っていること;入口問題を考える;認知症の医療の問題;認知症のケアの問題;排除の問題)
3 プレセミナー(それぞれの立場から語るケアの守備範囲と水準―現状と今後の課題;それぞれの立場から語る入口問題―その現状と課題)
資料編(2012京都文書;「2012京都文書」の位置―京都文書作成に至る背景と経緯;実行委員会の議論と提出資料―認知症ケアの実在と今後への道筋)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

22
不勉強にも最近まで「京都文書」のことを知りませんでした。この本は、2012年2月12日、京都で開催された「京都式認知症ケアを考えるつどい」の全記録です。「京都文書」を一読して、医療と介護の視点がバランスよく盛り込まれていて、誰もがどこからでも何かを始められそうなヒントに満ち溢れていることに驚きました。2016/02/29

なかむー

1
行政ぬきで、医療介護福祉の現場をかけぬける方々が、地域包括ケアの具体化に向けて真剣に考えて形にされた、凄まじい取組。2017/09/27

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