知のアート・シリーズ<br> フィールドワークと映像実践―研究のためのビデオ撮影入門

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知のアート・シリーズ
フィールドワークと映像実践―研究のためのビデオ撮影入門

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863390485
  • NDC分類 389.07
  • Cコード C1030

目次

第1章 フィールドワークと映像(はじめに;フィールドワークとは何か ほか)
第2章 撮影倫理(調査する/されること;撮影許可をとる ほか)
第3章 観察のための撮影(なぜビデオカメラを使うのか?;撮影前の取り組み ほか)
第4章 記録のための撮影(映像で記録するということ:何のために撮るか;企画:何を撮るか、何を伝えたいか ほか)
第5章 撮影の技術(必要な機材の準備;カメラの持ち方:安定した映像を撮るために ほか)

著者等紹介

南出和余[ミナミデカズヨ]
1975年生まれ、総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。桃山学院大学国際教養学部講師。専門は文化人類学。バングラデシュ農村社会の子どもたちの教育経験やライフコースを追う。そのなかで研究手法としての映像を活用し、民族誌映画を作る。大学における映像教育にも従事している

秋谷直矩[アキヤナオノリ]
1982年生まれ、埼玉大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。京都大学物質‐細胞統合システム拠点科学コミュニケーショングループ特定研究員。専門は社会学、特にエスノメソドロジー・会話分析。様々なワークプレイスにおける社会的相互行為を研究している。ビデオカメラを用いた社会調査法についてのセミナー講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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