こちらインドネシア タケノコ診療所です―赤道直下の処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863382268
  • NDC分類 498.022
  • Cコード C0095

内容説明

ジャカルタの日本人ドクターがネット掲示板に綴り続けた、温かくユーモラスな心の処方箋。

目次

第1章 何はともあれ、よい旅を―インドネシアに住む人・行く人へ(インドネシアの救急体制;インドネシアは水が良くない? ほか)
第2章 信じていると、信じているとおりのことが起こるのです―伝説、ウワサ、不安、思い込みに病む人たちへ(腰痛にインドネシアの指圧マッサージは?;マッサージのおじさんに通風と言われました ほか)
第3章 そこまで心配になるのがお母さんというものですね―お母さんになった人と、これからなる人へ(航空中耳炎の可能性;インドネシア式のぐるぐる巻き ほか)
第4章 病名も分かりませんので、愛の説教部屋のようになりましたことをお詫びします―医者として、人として、伝えたいこと(更年期障害;愛の説教部屋 ほか)
第5章 浪人、中退、ウツ、引きこもり、フリーターを経て、タケノコ医者―タケノコ先生の素顔(プライマリーケア・家庭医について;タケノコ先生、溜め息ついて励まされる ほか)

著者等紹介

山田晴男[ヤマダハルオ]
静岡県浜松市で生まれる。慶応大学文学部哲学科中退の後、引きこもり、フリーターを経て信州大学医学部入学。卒業後、徳洲会名古屋病院で産婦人科を3年研修する。沖永良部島の徳洲会病院に勤務。産婦人科とプライマリーケアにかかわる。山形県庄内余目町の徳洲会病院で産婦人科の診療と眼科の研修を3年行う。浜松市で老人保健施設の院長として3年勤務する。インドネシアの日系健診センター医師として招聘される。2004年地元のクリニックを借り、タケノコ診療所をオープンする

東屋晴喜[アズマヤハルキ]
1984年京都外国語大学卒業。1991年にシンガポール、1992年インドネシアジャカルタで学習塾講師、その後ジャカルタで起業し、現在はジャカルタにてウェブマガジン作成とゴルフショップ経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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