出版社内容情報
【目次】
内容説明
トランプ関税ウォーズは米国債崩壊、金融危機を招くのか。その衝撃で日本の財政もついに本格的破綻か。5年後は超円安(300‐500円)へ。
目次
プロローグ 米ドルは、まだまだ強い。問題は、円だ!
第一章 トランプは米ドルを破壊するのか!?(英語と米ドルは、なぜ使われる?;長期の為替レートを左右する指標―「債務こそすべて」 ほか)
第二章 戦後のドル/円の動き(円は、ほとほと安くなつてしまった;一ドル=三六〇円の時代と戦後の日本 ほか)
第3章 前回の覇権の移行(大英帝国→アメリカ)の最終局面では英ポンドは強かった(世界の覇権を握るアメリカと基軸通貨ドル;覇権の移行は大きな混乱をもたらす ほか)
第四章 米ドル(アメリカ)が強いこれだけの理由(覇権の移行はアメリカの終焉を意味するのか?;アメリカが覇権を手放すと何が起きるのか ほか)
エピローグ ヤバイのは「日本円」だ!
著者等紹介
浅井隆[アサイタカシ] 
高校時代は理工系を志望。父と同じ技術者を目指していたが、「成長の限界」という本に出会い、強い衝撃を受ける。浅井は、この問題の解決こそ“人生の課題”という使命感を抱いた。この想いが後の第二海援隊設立につながる。大学一年の時から学習塾を主宰。1994年に浅井隆事務所を設立。執筆・講演会・勉強会などの活動を行なう。1996年、従来にない形態の総合情報商社「第二海援隊」を設立。以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生することを唯一の事業目的とする日本初の株式会社「再生日本21」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


 
               
               
               
              


