出版社内容情報
【目次】
内容説明
アメリカのトランプ大統領が世界を大混乱に陥れている。「関税」を振りかざして恫喝まがいに各国を脅していたかと思えば、とうとう他国の軍事争いにまで武力行使し始めた。そのせいで世界は、最悪第三次世界大戦という道に踏み込みかねないところまで追い込まれている。そんなトランプの一挙手一投足によって振りまわされる世界の運命は、今後どうなって行くのか。混乱の世の中で何をすれば儲かり、何をすれば損をするのか。私たちの大切な資産は、どうすれば守ることができるのか。激動の時代を生き残るための最新情報をお伝えしたい。
目次
プロローグ(トランプは世界をどう変えてしまうのか)
第一章 トランプは世界をぶち壊し始めた!!(破壊者トランプが起こす「パラダイムシフト(大転換)」
パラダイムシフトと「債務の時代」 ほか)
第二章 どの国が大損し、どの国が儲かるのか―トランプが作る新しい世界経済情勢(マフィア流、トランプの交渉術;アメリカを破壊する合衆国大統領 ほか)
第三章 どんな企業や個人が大損し、逆に大儲けするのか(トランプの「ディール」で世界経済はガラガラポン!?;トランプ劇場「第二幕」で起きること ほか)
第四章 すさまじい時代に財産を殖やすための極意(変化に適応しなければ生き残ることはできない;対策のポイント)
エピローグ(激動の時代に対応して生きて行くことが大切)
著者等紹介
浅井隆[アサイタカシ]
高校時代は理工系を志望。父と同じ技術者を目指していたが、「成長の限界」という本に出会い、強い衝撃を受ける。浅井は、この問題の解決こそ“人生の課題”という使命感を抱いた。この想いが後の第二海援隊設立につながる。大学一年の時から学習塾を主宰。1994年に浅井隆事務所を設立。執筆・講演会・勉強会などの活動を行なう。1996年、従来にない形態の総合情報商社「第二海援隊」を設立。以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生することを唯一の事業目的とする日本初の株式会社「再生日本21」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。